13rheumatic@◯成因PAD14遺伝子の多型が原因。TNFα、IL6が炎症に関与。CTLA4,CD20などのリンパ球表面抗原が病態に関与
◯診断手足の有痛関節のT1,T2強調画像とガドリニウム造影で診断、早期診断では血沈、CRP,MMP-3
◯治療:COX-2阻害剤などNSAIDsは心筋梗塞が有意におこりやすいので、DMARDs をつかって補助にNSAIDsを使うのがよさそうだ。ステロイドはDMARDs(一般につかえるのは、ブシラミン、サラズスRファピリジン、MTX)が効いてくるまでのつなぎ。