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Cmem08-0170518/感染Update ......
inhalts
Cmem08-0170518@
(PCCP2)
1*細菌性肺炎の抗生剤. オーグメンチン(250) 3T+クラリス(200) 2T
5*
- BLNAS = βラクタマーゼ 作らない ABPC 効く
- BLNAI = BL作らない ABPC中等度耐性あり
- BLPAR = BL作る ABPC きかない
- BLNAR = BL作らないが ABPC 効かない
10*FL. = febrile neutropemia 緑膿菌、ブドウ球菌、腸球菌、GPRのバチルス属、コリネバクテリウム属。
これらはBLactum に耐性 メロベン、ゾシンなどの点滴をつかう。
20*肺胞性陰影(consolidation)があると疑うべき3つの病気は、肺炎、心不全、肺胞出血である。
23*レジオネラ肺炎には、シプロキサン、ジスロマックが効く
30*NHCAP(Nursing and HealthCare-Assiciated Pneumonia)とは
長期療養型入所から退院後3ケ月いないで妖怪誤射でHDや悪性腫瘍の薬剤投与中におこる。
起因菌は、肺炎球菌、黄色ブドウ球菌、クレブシエラ、緑膿菌など。
32*65才以上で基礎疾患のある市中肺炎に対する治療では、オーグメンチン(375mgx4)+クラリス(200mgx2)
48*抗真菌薬には、キャンディン系やアゾール系、ポリエン系などがあり、それぞれターゲットの真菌があるが、後者は、アンビゾームのように、前処置が必要で点滴薬であり、低K血症を生じるものもある。
53#インフルエンザの治療薬として、Bに良く効き、早期から有効なのは、リレンザであり、重症化予防では第一選択