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fbsd02-0709202011/freeBSDのinstallまとめ ......

inhalts

fbsd02-0709202011@
○基本インストール
1)まず、mirror siteからiso imageを取り、cdに焼く。
2)cdのsysinstall に従い、installをする。大変簡単だが、大切なのはboot MBRをstandardにすること。(たいていは、multi OSなので)/usr swap /tmp /var /usrの5つをこの順でつくり、容量は、swapをmemoryの倍にして、それにしたがって、他を決める。だいたいのところ512MBだと /usr以外を1024に決めればよい。/usrは自動的に残り全部にしないと、後悔する。このあたりまでは この頁のFreeBSDの項参照
○X-Windowの設定(keyboard、mouseもこれで。)
3)次は、rebootしたら、XとX−windowの設定この段階で、技評のFreeBSD Expert 2005,2006を用意すること。この2つの虎の巻でほぼ完璧に設定可能にできるはず。まず、find / -nahttp://www.doctorhelico.com/HKH1/HyperKarte01.htmlme xinitrcで xinitrcをさがし、 cp **/**/**/xinitrc /home/hoge/.xinitrcとすれば、たいていすぐに xinitでXが立ち上がる。(4.*までは大変ここまでが苦労でした!)この時点で、解像度に不満があれば、
4)# Xorg -configure にすると、/rootに xorg.conf.newをつくるから、それを/etc/X11/xorg.conf としてcopyし、
viで開いて、Option "XkbModel" "jp106"
Option "XkbLayout" "jp"
Option "Buttons" "5"
"ZAxisMapping" "4 5"を追加すればよい。後で、日本語化でsazanami-ttfフォントを画面表示用に使うからこの時点でFontPath "/usr/X11R6/lib/X11/fonts/TrueType" と Load "xtt" を加えてコメントアウトしておくとよい。(#つけわすれると、この時点ではXが起動しなくなります)
次に sorceforgeかどっかから windowmakerの好きなThemeをtar ballでとる。sysinstallからWindowMakerを選択してとる。portsからとったりした場合は、$ wmaker instかwmaker とタイプすると、GNUstep folderが出来て準備okです。
この時点でGNUstep folder以外にどっかにThemes folderが出来るから。それをfindで探して、そこにThemeの tar ball を移して tar xzpvf hoge.tgzとすれば、Themeが選択出来る。これをしてから、好きな日本語フォントを./GNUstep/Defaultsの windowmakerをviで入れないと、文字化けだけでなく、後悔します。
○必須のソフト,たいていはwebbrawserと editor,mailerぐらいをここでいれる。
わたしの場合はFirefoxとGedit。これらは、portsを使わずに、sysinstallのpackagesから、ftp経由でhoge.tgzをinstallすると格段に速いです。
○日本語化
fbsd日本語化-3など参照。ここでもわかるようにこの時点では、fontsから、日本語を読めるというのは表示にsazanami-ttf 印刷に IPAを入れた。IM は、SCIM-anthyがやはり一番進んでいるように見える。これらをportsから入れて、(前に書いたsysinstallのjapaneseのところでもよいが、、よく見ないと間違える).xinitrcに加えるだけで、簡単に日本語化します。
○アパッシェとsamba。
1)Apacheは2.2を入れた。従来が/usr/local/www/data/となるのが、/usr/local/www/apache22/data/と1層深くなるのでプログラムでは注意する。
このあたりは、この 頁別項参照。