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これで、もう一度見直してから、よければL ANserverにtext fileで落とします。
.txtの利点といえば、瞬時にファイルの出し入れが出来る、訂正が容易、大抵のOSのパソコンで読める。圧縮保存で間違いが置きにくいなどなど、ありますが、欠点は、誰でも読める。securityがかけ難いことです。ですから、LAN自体にセキュリティをかける必要があり、いろいろ工夫、例えば、初診時に、privacy policyを掲げ、セキュリティが完全でないことを同意して受診してもらうようにする用にして、患者さんの認知を促すと同時に、様々試しましたが、現在の段階では、ネット管理者などが置けない零細診療所としては、機械的スイッチで、Lan onlyと Internet 接続をはっきり分けています。つまり、LANserver駆動中は、internetは切断し、localhostのみのtreeを使用するわけです。しかし、ブラウザを使うと言うことは、internetに接続していることが基本条件なわけで、ジレンマはあります。とりあえず、別のglobal IPを使用するPCからinternetを使うことで、必要な検索をしています。
○処方箋の作成
さて、次に問題となるのが、処方箋の作成です。これも伝統的に手書きであり、手書きが一番よいのは、自分のなれた処方料だと、ほぼ誤りがないからです。それが、コンピュータに計算させるとなると、クリックや、選択ミスで、桁が違うと言うことも起こり得ます。最後まで抵抗しましたが、私は悪筆ですので、数年前に諦めて手書きにおさらばしましたが、やはり、間違いが多くなりました。最初に作ったのが長年使ってきたMacintosh Os9の HyperCardで作成した処方箋作プログラムでした。古いMacのOSは急なスタック(停止)こそ問題ですが、striptが使いやスク、スピードも速い優秀なOSでした、モトローラ社製のマック(mac-ppc)では幸い9とOSXが同時に使えるので、9上で動くこの処方箋プログラムと 新しい処方箋プログラムで別々のプリンターを駆動できるため、2つの処方箋プログラムで2台のプリンタを稼働させれば、なんとか冬の人数にも対応できています。