gair18-0808131818@
今どきは、ホテル並みの広々としたロビーのような待合室を売り物にしている医院も数多く見られますが、方安庵の待合室はそれとは逆で、椅子の数は必要最低限（ 図1）。
空間、時間だけではなく、診療の質にとっても、この人数が方安庵のキャパシティーだと考えます。
玄関を入って最初に目につく「方安庵」の のれん。
名前といい、のれんといい、おそばやさん？？みたいな？？で新患さんは入ってこられます。
極力ドアはありません。院内で起こっているどんなことでも、診察机からわかるようにしています 図2）。