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hama02-1006072400/定例会に向けてーまとめ ......

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hama02-1006072400@
浜の家の設立の経緯 201004ー201006
 ●もともとの立地点
1.医療:訪問看護 
2.医療:認知症デイケア  の認識から。
そこで、デイケアとは? 通所介護(ディサービス 通所リハビリという)が介護報酬単価がやすく、リハスタッフいる?
1.ディケア:老人保健法に基づいた医療機関などが行うサービス.医療色がこいらしい 医師 スタッフがいる。
2.ディサービス(通所介護):老人福祉法に基づいた自治体や福祉系施設などが行うサービス 介護色がこい。 生活指導員・看護師 という事が分かった。
ただ、このあたりだと、限界を感じる。もっと、地域に根ざして。広くとらえること。それで、
3.はまの家の大きな活動目標を追加する。  〓お年寄りの居場所(一時的、居住たとえば老人下宿ともに)の提供。
 〓やりがい,生きがいの発見の手伝い。
 〓地域のつながりを作る。 という風に考えた。
そうすると、組織としてはどうするか。NPO法人なのか、否か。ここで、
一般社団法人という選択をとる。
その 定款など 老人下宿は、情勢の変化に敏感に対応しながら、粛々と物件を探していく。
新たな問題 地域通貨は実際税制上の問題があり、代替案として 紙幣ではなくコインでできないか調べる。紙はどうしても重なって枚数管理が大変なこと,コインの方がお駄賃のようにもらったり使ったりするとき にちょっと嬉しい気分がするので,それを大事にしたい。
ただし、そのようなタイプだと,有効期限が限られてしまう点,また高齢者が紛失してしまう可能性が大きいことから、あわせて通帳やポイントカードでの管理 方法についてもあわせて検討する。 収益について-代表理事はここにこだわるが、、
利用者の経済的負担を最小限に抑えることを第一に考えるが,赤字にすることはできないので,別な部分での収益の方法を考える必要がある。
とりあえずは、まず手をつけるー> ヘリコプター横のプレハブの利用にいきあたる。 ただし、内海代表理事意見 北海ハウスでは狭く 調理に不向きであり トイレもなく 冬を考えると不安が残る はまの家の宣伝をしながら食堂的な物件を探すというのはできないだろうか? 物件としては2軒となりは? はまの家の収益事業として北海ハウスでは収益が見込めないのでは? ランチ的な物で収益が見込まれるのならば 手伝いに人が雇えるし 活動資金や 設立資金とできるのではないかと考える
今後の活動の参考となりそうな法人を2つ見つけた。
 〓 「宅老所よりあい」 ここは民家を利用したデイサービス付きミニミニ老人ホームといった感じ。毎日15人程度 のお年寄りのたまり場となっていて、宿泊も可能。常に住んでいるお年寄りが2人、多い日で6人の住人になることもある。二階にある「コミュニティケアの開 拓」という本がその法人の本です。ここでは講演会やバザーを収入源としているようだ。
 〓 「NPO法人 地域の寄り合い所 また明日」 介護保険・地域福祉・子育て支援の3つの事業を一つ屋根の下で 行なっている。
説明の補足----  「また明日」の建物は、アパートの1階5戸分の壁を取り払った、長屋のようなユニークな造りになっている。 施設ではなく「家」という居場所の雰囲気を大切にして、段差もあり、死角だらけだが、だからこそ足があり,自分だけの空間が存在するという考え。
収益事業も兼ねるため(西本理事注。これは「収益事業」とは言えない。「実費」であろう)、食事やお茶は代金をいただく。募金箱にするとかえって気を使って高い金額を入れようとして続かなくなる人がでると思うので,料金を 設定する方が気楽に利用出来るのではないか。ただし、料金設定は高いものから安いものまでおいておく。現金での支払いの他、地域通貨での支払いも可能にす ることが必須。
従業員は元気なお年寄りやそこに来ている人、地域の子どもたちに、ボランティアで料理の注文をとったり,運んだりしてもらい,その報酬として地域通貨を渡す。 その場所を利用し,お年寄りが講師となるお料理教室やなんとか教室を開催する。対象は子どもたちを含む地域住民。講師には報酬として地域通貨を渡す。
してもらうのではなくしてあげる立場に立つことで、自分が必要とされていると感じることができ,お年寄りのやりがい,生きがいにつながるのではないか。
浜町への巡回の再開。代表に行ってもらうが,当面はあくまでも方安庵の職員として行ってもらう。以前の道南訪問看護ステーションのお金の問題がある ので,はまの家のPRをしたりするのはある程度人間関係ができてから時機を見てあせらず慎重にはじめる。 規約にあまりとらわれないような運営をしたほうがよいだろう 理事規則については 他の理事に確認し了解をもらったうえで会議は今まで通りの方法でしょうだくをもらう
〓憩いの場の周知については 浜町の患者様にも理解が頂きたいので方安庵のスタッフにお願いして ちらし配りがてら内海を紹介してもらう 月一ぐらいではまの家の宣伝をかねて伺えたらと考える
ここまでの具体的な用意について 201006まで。
プレハブ 掃除し 床材
火曜日から床はリ 整頓始める
看板やポスト流木などで制作も始める
チラシまず60枚完成  事務所整頓でき次第 近隣に配布する
〓2010.6.02 法務局にて登記
〓北海ハウスの清掃
〓憩いの場の整備
〓ちらし作り(憩いの場の周知)
〓理事会運営規則
6 道税事務所 市役所 税務署 定款コピー  登記事項証明書コピー 代表理事の印鑑にてと届け出終了。
今後  7月1日 出陣式開催予定  志村さん手配済み