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not113-01103171549/放射能 ......
inhalts
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- 一時量として危険な濃度 7Svつまり7000mSVが致死線量で人体に影響がないのは、200mSvつまり0.2Sv これをある時間に(1時間ぐらい)浴びたとき。ガンが増えるのは0.1Sv
- これはだいたい1時間被爆する量としてあらわすので1Svは実際には(爆発でもないかぎり)1Sv/hのこと。ただ、1Svを1secであびると
Sv/hでは1 Svだが、一時間あびつづけると
当然3600Sv/hになるはず。逆に 1secに0.28mSv
つまり280μSvを1時間あびると1Sv/hになる。
- 1シーベルト(Sv)= 1000ミリシーベルト(mSv)= 100万マイクロシーベルト(μSv)
- だから、福島原発 8217とあれば表にマイクロシーベルトとかいてあっても、これは
8217μSv/h= 8.2mSvのことで、CTscan(胸部)が約7000
グレイGy(透過放射線量)でかなりの量にはなる。 参考。なお、単位については、 ここ
- 実際原発事故などでは、Γ線より重たいβやα線が中心だろうから、直接被爆しない限り、あまりたくさん浴びるとは思えないが、それら重い粒子をふくむ水が貯留すれば、半減期が40億年もあるU235などは危険だろう。だから、豊水したみずが、海に流れている方が、炉心融解(原子炉ではなく燃料棒の)より怖い気もする。
- 3/16の時点では、 原発の状態はあまりよくない。