pedi02-01610131838@ 育児ガイド「コトピク」によると、両親と子どもの睡眠にまつわる調査(0〜3歳までの子ども,各国で調査)にて、子どもの遅寝の原因は親にあるということがわかった。就寝時間が遅い父親が夜型にしてしまい、睡眠時間の短い母親が子どもを寝不足にしてしまうようだ。(元文献は、第28回日本睡眠学会 国立精神神経センター 精神保健研究 駒田陽子氏のもの。)
子どものゲーム、スマートフォンのやりすぎだけを考えるのではなく、両親も含め意識をすることで子どもの遅寝の改善につながるという。
乳幼児期の睡眠不足が問題となっているようで、22時以降に就寝する「夜行性ベビー」が増加傾向にある。以下のような問題が見られるとある。