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sosi02-01206130830/筋力低下、歩行障害~30 ......
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sosi02-01206130830@
筋力低下-peek sign(眼輪筋脱力を見る。閉眼時眼瞼縁を閉じ、数秒後自動的に開いて強膜が観察される)
- ステロイドミオパチー:ミオパチーは近位筋力低下(階段を登るが苦手。対称性、感覚異常、痛み、膀胱直腸障害ー)。
筋力低下、歩行障害~300
- 糖尿病性筋萎縮も近位筋
- リウマチ性多発筋痛症 近位筋痛と関節痛による筋力低下様状態
- 多発筋炎 対称性の近位筋力低下 嚥下困難も多い(1/4)
- 重症筋無力症 急速な筋疲労と反復使用による筋力低下
- Guillain-Barre 上行性麻痺、腱反射消失、軽度の感覚障害
- 筋ジストロフィー 階段上りや起居困難、腓腹筋仮性肥大
- Eaton-Lambert 傍腫瘍症候群は肺小細胞癌で最も良く認められる 四肢の筋力低下
- 代謝性ミオパチー 糖原病
- 多発性硬化症 核間性眼筋麻痺
- 筋萎縮性側索硬化症(ALS) 下位運動神経障害 緩徐進行性の非対称性の筋力低下。皮質脊髄路障害では硬直が主。
- 亜急性脊髄連合変性症 下肢筋力低下 深部腱反射亢進とBabinski陽性
振戦・不随意
- 甲状腺、薬剤性、ミオクローヌス、ALS,MS,など様々
- SLE など膠原病。SLEなど大脳動脈炎に伴いchorea様運動が起こる。
- Wilson病 羽ばたき振戦。
運動失調
- 筋萎縮やfibrillationによるものは、小脳、皮質脊髄路、錐体外路ではない。
- 下位運動ニューロンの障害では、筋萎縮、筋力低下、筋緊張亢進、fibrillationなどどれもある。
- VitB12欠乏症 後索側索の障害である、亜急性連合性脊髄変性症は筋力低下や知覚異常からはじまり、下肢こわばり、運動失調に。
- ミオパチーではアヒル歩行に。
- パーキンソン症候群では、小刻み歩行
- 脊髄疾患や大脳麻痺の対麻痺ではハサミ足歩行
- つづく