Heute051028@昨日テレビで1歳になったばかりで、骨肉腫となり余命3ヶ月と診断されたワンチャンとその家族の話をみた。みまいと頑張ったが結局テレビの前に座って涙を流す羽目に。強い痛みのためほとんど眠れないワンチャンがある霊媒師の一触でコトンと眠る。やらせにしてもなんとも哀れだ。内の痙攣持ちの11歳も誕生日にやったステーキを消化するのに3日もかかり肺水腫をひどくした。この数年は出来る限り一緒のカウチに座って仕事をするようにしている。といっても唯一緒に座ってこちらはパソコンと格闘し、あちらは眠っている。思えばうちの11歳に取ってみれば、ただただお留守番の人生だったはずだ。最近は、名前を呼んでも来ないし、近ずかないと私だとわからない。それでも寝るときは一緒だ。24時間は同じく共有するのに、あちらは2年で9歳も年をとる。娘として接してきたが、もう人間では齢63歳である。しかも頭の病気で加齢が早いと獣医はいう。自然に泣けてくる。どんなことがあってもおまえは本当のパートナーだよ!と心で叫ぶ自分がある。11歳はただただ寝ている。。。平和ってなんだろう。