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Cmem05-01611241719/大腸腺腫・大腸ガンの� ......
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Cmem05-01611241719@
以下は、文献先のp716-717より引用したものである。
●大腸腺腫・大腸ガンの治療
- 大腸全摘・回腸嚢肛門(管)吻合術
Hand-sewn IPAAは直腸粘膜をすべて切除し、経肛門的に回腸嚢(約15cm長のJ型)と肛門を手縫いで吻合する術式。大腸ガンがほぼ予防され、同時に肛門機能が温存される。>しかし行うには熟練を要する。
stapled IPAAは、肛門側腸管切離を外科的肛門管のほぼ上縁で行い、器械吻合を用いて再建するため、歯状線から吻合部までの粘膜に腺腫やガンが発生するリスクを伴う。IPAAでは、縫合不全や骨盤膿瘍への対応として、一時的回腸人工肛門を造設する場合が多い。
- 結腸全摘・回腸直腸吻合術(IRA)
残存直腸にガン発生のリスクを伴うため、IRAを選択する場合の基準としては、腺腫密度(直腸内の腺腫個数が20以下、かつ全大腸の腺腫個数が1000以下)などが挙げられる。IPAAより手技が容易。
- 進行大腸ガンを合併している場合の術式
大腸ガンに対する治癒切除が見込まれれば、一般的にリンパ節郭清を伴うIPAAかIRAが行われる。
文献 青木大輔ら:日本医師会雑誌第145巻第4号,日本医師会,東京,2016
文責 kuru