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○化学反応による副作用ではなく、免疫学的服反応が中心。ワクチンの構成成分に対する抗体が形成された際に、それらの抗体が患者の組織に対して交叉反応を示すことがある。ワクチン接種に伴うギランバレー症候群や急性散在性脳脊髄炎はこの機序によって起こると考えられている。インフルエンザワクチンによるギランバレー症候群、日本脳炎ワクチンによる急性散在性脳脊髄炎がよく知られている。 (WIKI)
以下は 厚生省のQ and Aの抜粋だ。
○麻しんウイルスの感染経路は、空気感染、飛沫感染、接触感染で、その感染力は非常に強いと言われています。免疫を持っていない人が感染するとほぼ 100%発症し、一度感染して発症すると一生免疫が持続すると言われています。また、麻しんウイルスは、ヒトからヒトへ感染すると言われています。
感染してから約10日後に発熱や咳、鼻水といった風邪のような症状が現れます。2〜3日熱が続いた後、39℃以上の高熱と発疹が出現します。肺炎、中耳炎を合併しやすく、患者1000人に1人の割合で脳炎が発症すると言われています。
かつては小児のうちに麻しんに感染し、自然に免疫を獲得するのが通常でした。近年、大きな流行が少ないことから成人になるまでに麻しんに罹ったことがない場合や小児の時に予防接種をしたという場合でも、大人になって感染する例が目立ってきました。
。稀な副反応として、脳炎・脳症が100万〜150万人に1人以下、亜急性硬化性全脳炎(SSPE)が100万〜200万人に1人みられます。
なお、麻しんワクチンは、ニワトリの胚細胞を用いて製造されており、卵そのものを使っていないため卵アレルギーによるアレルギー反応の心配はほとんどないとされています。しかし、重度のアレルギー(アナフィラキシー反応既往)のある方は、その他の成分によるアレルギー反応が生ずる可能性もあるので、接種時にかかりつけ医に相談してください。
ここから先はないが、これが去年の5月改正版。それから一年で、いきなり、やってようがまいが、うつ方向になるはずがない。
○ これが北里研究所の麻疹ワクチンQ and Aだが、むしろ気になる方は供給制限(だれが?)によるMR摂取による風疹ワクチン禍だ。