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医師にとって、診療中にでもrealtimeで作成するものにいわゆるsummaryがあります。例えば診断に苦渋し、かつ他科の先生に絶対先をこされたくない疾患に修飾麻疹や喘息性気管支炎とマイコプラズマ肺炎などがあります。この場合、患者が帰ったあと、ただちにカルテを整理し、再考すると以外にすっきり解ったりしますが、これが、現在の市販のソフトですぐ出来るか疑問です。ここでは、患者100100のserverに落としてあるdataから紹介状を作るプログラムを利用して、大体の病歴を作成し、それをこのHyperKarteプログラムにコピー、ペーストしたものです。このように、簡単に画像を入れると、考える道具としてなかなか立派になります。