Back to Howawan's Homepage
to index
to Yahoo's Homepage
infe01-01111020815/予防注射変更2011 ......
inhalts
infe01-01111020815@
- インフルエンザ(下記も参照) 依然13歳以上の摂取回数は、希望と主治医の判断となっているが、免疫効果は1回で十分と検討されている。特に新型が流行ってからの検討はかなりされた。それでも山口県薬剤師会では、13-64は前年に比べて抗原変異が大きい場合は2回摂取を考慮すべきとしている。
この統計をどうよむかだが、少なくともインフル迅速を行ったら度の年齢でも1回よりは2回がよい。したがって当院では、全年齢2回摂取を原則とし、65歳以上に関しては原則1回時間的に1回目から3ヶ月たった場合希望者2回(つまり効果的にリセット1回の意味)、13歳以上ではほぼ毎年行って副作用も正常範囲で株の大きな変化がない場合は通年1回とする。
- 肺炎球菌23価ワクチン は副反応が強く出ることを考慮にいれれば、必要な時は2回できる。(ただし、
5年以上あける)
- 肺炎球菌7価 従来どうり
- influenza1菌ーinfl.b莢膜多糖体と破傷風トキソイドを共有結合したワクチンだが同時摂取は問題ない
- 子宮頚癌ワクチンーウイルス粒様ワクチン 筋注で、妊婦は延期、安全性については、現段階で触れられていないので、摂取は延期。
★インフルエンザに関して 0111101よりのやり方
- 6ケ月から64歳までは、原則2回(受験生など特殊な事情はかならず。家族も考慮)
投与量 6ヶ月-2才 0.25 ml バイアルで従来通り(幼少では腫れる可能性を言う)
3歳ー64才 0.5ml フルービックHA使用
ただし,13歳以上では、ほぼ毎年行って副作用も正常範囲で株の大きな変化がない場合は通年1回とする。
- 65歳以上は、原則1回,希望者2回可
投与量 0.5ml スルービックHA
ただし、時間的に1回目から3ヶ月たった場合希望者2回(つまり効果的にリセット1回の意味)
施行日 火曜、水曜、金曜および土曜日の午前中
なお、65歳以上で、希望者でなく、すでに2回摂取予定者は、院長がお話しします。
○その他
従来量 6ヶ月〜1才未満 0.1ml、 1才〜5才 0.2ml 、6才〜12才 0.3ml 13才以上 0.5ml
2回目との間隔は当院では全年齢で 2ー4週開ける。
1月中に終了。