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psyc06-01505222315/身体疾患による精神症� ......
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psyc06-01505222315@
子どもの心の診療医の専門研修テキストpdf版110頁
平成20年3月、厚生労働省のホームページより。
○身体疾患による精神症状
- 身体疾患に伴う精神症状のうち、神経疾患によるもの。
先天性代謝異常や亜急性硬化性全脳炎,脳腫瘍などによる,知的退行、情動の変化で原因への検索や
治療が必要となる。てんかん性失語などは、ADHDの症状に似ているが、気がつかれ
ないと、頻回のてんかん発作で言語を失う危険もある。
進行性である、あるいは、いままで、なかったのに発達障害の症状が出る場合は注意。
診断には、MRI、脳波、神経筋図、Spectなどが有用。
また、これらの治療において使用される薬剤などによる精神症状にも留意が必要。脳抑制的なもの
による注意の散漫や傾眠、逆に抗うつ剤による自殺の増加、ADHDに使用されるコンサータによる
不機嫌や集中困難、また古くから向精神薬による錐体外路症状は有名である。
-
身体疾患に伴う精神症状のうち、上記以外によるもの。
白血病(対人関係の問題など)、喘息、膠原病、1型糖尿病などは最たるもので、若年発症である
ほど、注意が必要。
また、これらの治療において使用される薬剤などによる精神症状にも留意が必要。喘息に使用される
テオフィリンやニューキノロン系の抗生剤によるけいれんなど、喘息や膠原病等に使われる副腎ホル
モンによる興奮やめまい、タミフルによる行動異常の可能性。
方安