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Cmem07-01111080730/脂質7(メディエータ) ......

inhalts

Cmem07-01111080730@

     
  1. 炎症の脂質メディエータ(PGE2,スフィンゴ脂質、S1P,LTB4,FTY720-p,PAF)はアラキドン酸から生合成されるPG,LTなどの役割はわかっている。
  2. LXはLOXから生合成されるこのアナログのLXA4は、抗炎症作用が強く、好中球の粘着や脱顆粒を阻害し、再還流による臓器障害を防ぐ。
  3. FTY720-pによって
    1. S1P が活性化ー>細胞外にS1Pが放出
    2. それが、Receptorに受けられてから。細胞内5-LOの活性化
    3. ー>LTC4が活性化され細胞外に放出。
    4. それがReceptorに受けられてから、
    5. CCR7などの受容体の作用で走化性が発現する。
PAFはいまのところ悪玉。アナフィラキシー、喘息のある種、骨粗そうなどに関与