Cmemo3-0904240921/II糖尿病と遺伝子 ......

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1. やはり遺伝病である。グルコキナーゼ遺伝子、KCNQ1遺伝子など。倹約遺伝子のβ3アドレナリン受容体など内臓肥満遺伝子なども関与が明らかに
2. Impaired Glucose Intoreranceで食後のインスリン追加分泌低下などが起こる。欧米人では、インスリン抵抗性（内臓肥満、高TG血症、空腹時インスリン高値）の方が問題になり、糖負荷では過剰反応をしめす
3. 治療としては、大血管症のリスクは境界型ですでに高いので、αグルコシダーゼ阻害剤など。またSU剤、メトホルミンはmicrovascular diseaseや大血管症の抑制に効果。