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arekore070804/これまでの問題あれこれ ......

inhalts

arekore070804@
●エントリー画面から処方箋の作成までのあれこれ
○エントリー画面
1)対面性->本文を御覧下さい。
2)エントリー画面:ポイントは、タイピング、手書きとの比較、全て言葉で記述、レントゲンはスキャンなど。
○ハードとレイアウト-> おもな点です それと、液晶画面は14インチだとブラウザウインドウを3つ広げると手狭だということが解りました。
○無線や業務連絡手段:無線は、securityの面に問題がでますし、 図のような問題もでます。それに電波が様々な干渉を起こしても、人間の五感で察知が難しく、あまり使わない。
業務連絡は必要。当院はバリアフリーを徹底しているので、患者さんとの間に壁や障子がありませんからどうしても患者さんに聞かせられない連絡は、これらを利用。
開発には、主にNetBSDを使用しWebServer,LanServerはFreebsdを使います。とくに後者は、unixでも完成度はたかく、セキュリティも安心。コンピュータの世界にかぎって言えば、ただより安いものはありません。クロスプラットフォームやマルチプラットフォームに注意してプログラムを作れば、OS限定もない。
○ブラウザ->本文を御覧下さい
○テキスト形式保存->本文の表にもありますが、LANserver駆動中は、internetは切断し、closed状態でlocalhostを使用するわけです。しかし、ブラウザを使うと言うことは、internetにopenに接続していることが前提条件なわけで、ジレンマはあります。とりあえず、別のglobal IPを使用するPCからinternetを使うことで、必要な検索をしていますが再考の余地が大です。
○処方箋作成->
手書きが一番よいのは、自分のなれた処方だと、ほぼ誤りがない。それが、コンピュータに計算させるとなると、クリックや、選択ミスで、桁が違うと言うことも起こり得ます。これは、深刻な問題なので、当院では最後まで手書きでしたが、私は悪筆ですので、スタッフの苦労も考えて、数年前にプログラムしました。結果はやはり、間違いが多くなりました。は、最初に作った処方箋作プログラムです。プログラムは、 高級言語のBASICをオブジェクト型にして、データをカード型保存するような感じのプログラム作成ツール、HyperCardで作成しました。HyperCardは、Mac Os9についてくるアプリケーションでした。OS9は、急なスタック(停止)以外は、スピードも速い優秀なOSです。モトローラ社製のマック(mac-ppc)では幸い9とOSのXが同時に使えるので、9上で動くこの処方箋プログラムと X上のカルテや C言語で作った新しい処方箋プログラムが、同時に別々のプリンターを駆動できます。これが大変便利で、2つの処方箋プログラムで、2台のプリンタを稼働させれば、なんとか冬の人数にも対応できます。忙しい時は、 こんなぐあいの画面になります。