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これで、もう一度見直してから、よければLan serverにtext fileで落とします。.txtの利点といえば、瞬時にファイルの出し入れが出来る。訂正が容易、大抵のOSのパソコンで読める。圧縮保存で間違いが置きにくいなどなど、ありますが、欠点は、誰でも読める。securityがかけ難いことです。ですから、LAN自体にセキュリティをかける必要があり、いろいろ工夫、例えば、初診時に、privacy policyを掲げ、セキュリティが完全でないことを同意して受診してもらうようにする、ブラウザを使うには、internetに接続していることが大抵は条件なわけで、事実上、完全なrouterでのファイアウォールが実現されなければいけません。
当院では、現在、完全なsecurityが実現し難い環境なので、LANserver稼働中は、切替えスイッチで、internetから切り離しました。心理的には非常に安心出来ました。必要な時だけ機械的に接続します。
unixを使うというと、非常に難易度があがる感じですが、当院で使用のfbsd unixでも完成度はたかくさらに、有名なFedoraやdebianの新しいものなどlinuxの完成度はずいぶん高くなり、なれも有りますが、説明がやたら多いwindowsよりはinstallがより感覚的で、むしろ簡単と思われます。それ以上に、コストが安く、
安心です。コンピュータの世界にかぎって言えば、ただより安いものはありません。クロスプラットフォームやマルチプラットフォームに作れば、OSに限定もされません。主な問題はプリンタ設定ぐらいです。