gtf001-090804930@ 胃粘膜の総合診断では、Updated Sydney System 胃体上中境界小湾側(B1)と大湾側、胃角(IA)、前庭小湾(A1)と前庭大湾での定点的生検が勧められている。Hpの診断でも、すくなくとも、B1+A1(+IA)が必要といわれるのは、その粘膜背景を反映するからである。 萎縮や、腸上皮化生が強い場合は、採取出来ない.逆にこれらの診断には、IAがよい。 使い捨て生検鉗子について