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infe01-01110260708/ワクチン現状1 ......
inhalts
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- インフルエンザ 依然13歳以上の摂取回数は、希望と主治医の判断となっているが、免疫効果は1回で十分と検討されている。特に新型が流行ってからの検討はかなりされた。それでも山口県薬剤師会では、13-64は前年に比べて抗原変異が大きい場合は2回摂取を考慮すべきとしている。
この統計をどうよむかだが、少なくともインフル迅速を行ったら度の年齢でも1回よりは2回がよい。したがって当院では、全年齢2回摂取を原則とし、65歳以上に関しては原則1回時間的に1回目から3ヶ月たった場合希望者2回(つまり効果的にリセット1回の意味)、6ケ月から64歳までは、原則2回、13歳以上ではほぼ毎年行って副作用も正常範囲で株の大きな変化がない場合は通年1回とする。
- 肺炎球菌23価ワクチン は副反応が強く出ることを考慮にいれれば、必要な時は2回できる。(ただし、5年以上あける)
- 肺炎球菌7価 従来どうり
- influenza1菌ーinfl.b莢膜多糖体と破傷風トキソイドを共有結合したワクチンだが同時摂取は問題ない
- 子宮頚癌ワクチンーウイルス粒様ワクチン 筋注で、妊婦は延期、安全性については、現段階で触れられていないので、摂取は延期。