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kuru02-01408061423/kuru漢方メモ** ......

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kuru02-01408061423@
どれがどの漢方か。メモ。


・加味逍遥散(かみしょうようさん)
イライラしたりストレス、のぼせ、ほてり、頭痛や肩こり、緊張。更年期障害にもいい。

・加味帰脾湯(かみきひとう)
憂鬱な気分のとき、やる気がない、ストレスによる精神的な疲れ。

・天麻鈎藤飲(てんまちょうとういん)
頭痛やめまい、のぼせやほてり。耳鳴り。高血圧など。

・十全大補湯(じゅうぜんだいほう)
虚弱体質、貧血気味、疲労とともに頭痛の症状が悪化。全身の栄養やエネルギーを補う。

・半夏白朮天麻湯(はんげびゃくじゅつてんまとう)
頭が重くだるい、スッキリしない頭痛。吐き気、嘔吐。胃腸の機能を整える。

・柴胡加竜骨牡蛎湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)
不眠や動悸、めまい。精神安定。ヒステリー、更年期障害、小児の夜泣き。精神症状。


・八味地黄丸(はちみじおうがん)
腎の機能が弱く、下半身の虚弱。

・補中益気湯(ほちゅうえっきとう)
消化器の機能が悪く、経血の量が多い、疲れやすいなど

・加味逍遥散(かみしょうようさん)
肝の機能が悪く、乳房の痛みや精神的ストレスをためやすい場合


〈生理痛〉
・膈下逐オ湯(かっかちくおとう)
血行を改善したり、気の乱れを解消させる。
冷えが強い、経血量が多い場合→「温経湯」もオススメ。
・右帰丸(うきがん)
経血が少なく、めまい、耳鳴り
・黄耆建中湯(おうぎけんちゅうとう)
虚弱体質、お腹が冷えやすい場合
・当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)
貧血気味、むくみを伴う場合。


・抑肝散(よくかんさん)
・釣藤散(ちょうとうさん)
ストレス性の耳鳴りに有効。これらは、肝の流れをよくする。


・柴胡加竜骨牡蛎湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)
 不眠、便秘、動悸、神経過敏
・抑肝散加陳皮半夏(よくかんさんかちんぴはんげ)
 不眠、イライラ、頭痛、地震酔いにも
・加味逍遥散(かみしょうようさん)
 頭痛、めまい、肩こり、のぼせ、更年期障害を伴う不定愁訴
・加味帰脾湯(かみきひとう)
 不眠、胃腸が弱い、貧血気味、精神不安


〈子ども夜泣き〉
・抑肝散(よくかんさん)
・抑肝散加陳皮半夏(よくかんさんかちんぴはんげ)
子どもの《疳》を治すために生み出された。
・甘麦大棗湯(かんばくたいそうとう)もよく使用されている。子どもが比較的飲みやすい



(文責 kuru)