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漢方は医師の相談のもとであれば子どもに少しずつ楽にしていくという点ではとても頼りになるもの、昔から子どもに起こりやすいとされていた日常的な症状や不調の治療、体質改善などの面においても期待ができるものだということがわかった。
お母さん方を悩ませる、夜泣きや、チック、疳の虫といった子どもの症状も西洋医学では自然に治るのを待つようですが、漢方薬には有効な処方があるようだ。
漢方の効能はたくさんの症状に効果があるため、多くの症状がある精神疾患や感情の問題にはもってこいの薬。これが漢方薬の得意分野なのかもしれない。
ただ、西洋薬のように鋭い効果よりも、毎日飲み続けて徐々に体質を改善していくという治療が主なようである。しかし逆に症状の軽い方でも漢方治療が可能ということではないだろうか。
引用文献:
漢方ノート2(小児の心身に関する漢方)
文責:kuru