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matu01-01310152321/掲示板の説明です。 ......
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matu01-01310152321@
このページの意味の説明です。
私はしゃべるのが苦手なので、分かりにくいかもしれません。
疑問があれば、それも書き込んでください。すこしずつ、お互いに分かり合えればよいと思うのです。
私の行動の原典は、もちろん3.11から始まります。いろんな事情から、4.3に仲間とヘリで言った、岩手県宮古市田老児童館から始まります。
田老や陸前高田をみて、本当に心底唖然としました。そうですね。こんな経験は、たぶん、最初で最後であってほしい。そう願いました。
それ以来、保育所のこどもたちの顔や、重茂地区の引き波に子どもごと流されたあとの保育所のあった場所が頭に焼き付いて離れません。
そして、一番気になるのは、じいちゃんやお母さんが、目の前から消えてしまったこども達のことです。
その時点では、意味がわからなかったでしょう。当時2歳から6歳までのこどもたちですから。( 「松島レポート」などに書きましたので参考にしてください。
それで、、簡単に言うと、現在自分にできることは、ネットを介して一人一人のこどもさんの相談を受けることだと思っています。
宮古連絡掲示板そのものは、2011年の6月には立ち上げてあるのですが、残念ながら2年たっても一件も書き込みがない状態がつづいています。
まずは、そこに思い切って、
- 相談依頼と書いていただき、人に読まれても良い人はそのまま要件をお書きください。皆さんと共有できる部分は、可能なかぎり、この掲示板でお願いします。悩んでいるひとは、沢山いると思うのです。なんどか、被災地を訪れるといつも思います。
- 相談事が微妙で、人に知られたくないひとは、ページの下の方にある、「Dr.Heliへの質問箱」へ、所定の形式で書き込んでください。専用のメールアドレスで、返信しますから、以後そのアドレスで、すこしずつ話合いませんか。
- どうしてもネットをはさんでは無理な事が生じたら、石巻から南相馬ぐらいまでの方にかぎり、面談も可能です。または、月曜日は中山クリニックにおりますので、来院も可能なのですが、この場合は、受診ということになるので診察料がかかるし、時間もあまりとれないと思います。
さてさて、どんなことを書けば良いのか、という肝心な問題が残ります。
例をあげてみます。10月1日には、石巻の被害地区にいきました。ここでのこと。ある50代?の婦人が、娘さんが仕事を被害のない場所でしていて、その為に、娘さんとその子供たち、つまりお孫さんが被害にあってない。だから、娘さんが仕事の関係で、お孫さんをおばあちゃんに預けると、その夜泣いて帰ってくることが多く、娘さんがおばあちゃんに「あまり(被害のあった)回りに連れていくな」というのだそうです。おばあちゃんは、そうは言っても、そこには、家も綺麗な花もあったのが、今はない、という事実を孫たちが受け入れるのは、いいことだと思って、連れ歩くそうです。。。
わたしは、この問題は、実はとても深く、根本的な問題であり、ぜひ一緒に考えたいなと思いました。
なんでもいいから、ご相談をください。できる限り一緒に考えられればと思います。よろしくお願いします。 方
以下、関連のページとキーワードです。
www.doctorheli.net, www.doctorhelico.net, www.doctorhelico.com
グーグルgoogleや、ヤフーyahoo の キーワード; Dr.Helicopter , doctorheli, doctorheli Matusima, facebook Masa Nishimoto