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nbsd-ja_input/kinput2とAnthy ......

inhalts

nbsd-ja_input@日本語への変換だが、
firefoxなどがあるとして、表示の方はappliが多言語仕様かにかかっている。
1)今動いているのは;kinput2   と  jserver(Wnn)で動いている。
kinput2は input method(IM)のなかで、早期に確立したいわゆるfepであり、入力要求に対して、かな漢字変換のuser interface(ローマ字かな漢字変換や変換候補表示)を提供するが、IMにfepを使うシステムをXIMという。XIMはserver ,clientの二方向がある。fepはかな漢字変換エンジンを内包していないのが普通で、kinput2は 変換エンジンとして wnn,canna,sj3を必要とするので、げんXIMシステムは kinput2 <-> wnnを使用してきた。
2)Anthyなど;これにたいしてXIMに対しては、新しくimmoduleという入力systemが確立した Fedora Core III移行などにつかわれたIIIM やその他uimなどがある。これにはGTK+またはQtなどのapplication とimmoduleをつなぐGUI library としてのmiddle wareが必要となる。 GTK+1.2は pkgtoolとしてnetbsd,freebsdにも実装されているため、変換エンジンとしてAnthy(dicとしてcannnadicを内包しているようだ)、immoduleとしてuimを使用してみたい。kinput2+wnnなどだったように、uimでの組合せは、 uimにはAnthy,PRIME,SKK,Cannaが使える。ちなみに、OSXではAnthy+Macuimらしい。
使うには(以下はまだ実証してない)
~/.xsessionに 
export XMODIFIERS="@im=uim-anthy" export GTK_IM_MODULE=uim-anthy exec uim-xim & exec uim-helper-toolbar-gtk-systray & 場合によっては  ~/.i18nに XIM="uim-anthy" XIM_PROGRAM=uim-ximが必要。 環境変数のまとめ  GTK_IM_MODULE=uim XMODIFIERS=@im=uim