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nbsdib2001/2001laterにv3をいれる ......

inhalts

nbsdib2001@1)パーティションをpdiskでつくろうとして失敗。 partition howtoはいまは、日本語のサイトに移っているので探すのが最初苦労した。この秋からはnetBSDもfreeBSDも各本家より、各ロケールのサイトから見る方が合理的なようです。  最近完全インストールしてなかったから、ひさびさpdiskを使ってみたがうまくいかなかった。  MacをOSX,OS9のふたつのパーティションをのこしたままにしてのこりをFedora Coreからnetbsdにかええようとしたが、失敗。なぜか、d optionはつかえて、キチンとMac側も壊れずうごいたのに、Apple-Free_partionに c optionをつかおうとすると、そのfree memoriに十分な空きがないとコメントされてだめだった。なにを間違えたのか不明です。とりあえず、これが成功すれば(pdiskのバージョンかなあ。もともとあるpdiskだと、そもそも、w opetionが使えないから、たしかに netbsd.org からとったものなのですが)  ということで、しかたなく、従来の方法を。ただ、OSXのディスクユーティリティーではクズが出やすいので、早さからいってもうまくつくるにはos9のものを使うのが手っ取り早い。ということで結局、全データの削除にあいなりました。新しいpartionは3つ。HFS+がひとつ。あとは / とswap用。  /etcをマウントして、fstabを書き込み、mkdir で /usr /var /tmpをつくれば準備完了。
2)インストールはnetbsdではftpで十分早い。簡単にインストール完了。/devのMAKEDEV ALLまでは自動でしてくれる。このあとは、/を -w -uでマウントすると vi が使えるようになるからrootのpasswd ,usrの登録とpasswd それに/etc/rc.confに必要な項目を(multiuser化、netの接続)加えれば終了。
3)ところが、abtnがやはりだめで、powerBookのようにはいかなかった。それで、kernelをつくりなおし、abtnの項をコメントアウトしてみた。
4)が結局はGENERICで問題なく、 KeyBoardの設定のところで、Option "Protocoal" "wskbd" と  Option "Device" "/dev/wskbd"がないだけでした。想像通り "1024x768"はサポートされたようです。だからkernelの再構築も不要。便利になりました。
5) 例によって最近は 全てwm-xというMac-wmもどきのThemeをつかうのだが、wm自体が、RootMenuを表示しない。なぜなら、F12keyがcdromのejectにつかわれているからのようだ。 GNUstepのtxt fileをいじる必要が出てきました。