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osXsv1-01303122205/MailServer1 ......

inhalts

osXsv1-01303122205@
○ファイルの場所
/Library/Server/Mail/Configの中にpostfixとdovecotのfileがある
DNA serverはbsdらしく/var/namedにあり、BIND風だが、正引き、逆引きのzone fileは.global .localなどの名称が違っている
Server appliのDNSサーバーの詳細タブからちゃんと正逆引けるか確認すると良い。
○触るconfig file

  1. master.cf は. smtpのport 25問題以外触るところはない。
  2. main.cfに関しては server appliから、設定したはずでもちがうことがあった、と言うかMail appliの設定も確認をするため、作動しないときは、conf files(postfix,dovecot,それにmail clientの、とくに、securityの設定を確認すべきだ。ssl,sasl,tls,ttl あと特にserver appliの設定security 設定をopen directoryに拘わらず main.confを確認しないとどツボにはまる。)
  3. またRelay の設定はグローバル側の設定なので、今回のようにlocalでのみうまく行かないときは、メニューでではなく、main.cfで直接、local配信の部分を確認する。 
    たとえば、main.cf 側からmy networks. relay_domains = $mydestination ,relayhost = (右空欄) などが、 relay_ristrictionsなどの単語、またpermit* や reject*などの コメント, コメントout などに注意することで、設定を明示的にしないと訳がわからなくなる。
     Macのmain.cfは、変化が、末尾1000行の前あたり、に集中的にかいてある。
  4. Clam-MD5はチャレンジ応答、 いれられるところはuser passを設定をチェック入れる入れないに関わらず書き込む(意味あるかどうかは不明 )
    Firefoxでは脆弱性のためかMD5がえらべないのでthunderbirdのように、MD5が選べないときは、だいたい、
    1. port25. TLSなど非選択+ passなど非選択(normal passはserver appliでsecurityをカスタムでクリアテキストを選択すればつかえるかも)
    2. port465. STARTLS+encrypted pass
    3. port587. SSL/TLS + encrypted pass 以上が相当する
    などの代用的選択のようだ
○結語 今回のことは serverセッティングがOsX10.7で問題なかったのが10.8に移行したときsecurity levelがうまく自動移行しなかったことにくわえて そのあと、local machine側を選択NetBSD6.0>6.0.1にversion upした 、このときlibffiが3.0.9->から 3.9.11にうまく移行できてないのをわすれていて、なんらかの不具合が発生したことがかさなって生じたようだ
OsXがわはpostfixやdovecot自体はあまり変化なく、securityがどんどん複雑になる local側はあまりできるだけ clean install してos version とpkgsrcなどのversionに齟齬がないようにすべきだとおもった。