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pe1001-0811071228/夜尿症他(46-58) ......

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夜尿症は、体質的なものがほとんど。膀胱容量が少ないか、夜間尿量が多い、多尿型など。したがって、治療も夜間の尿量を増やさないために、昼間十分に飲水で抑制訓練や、排尿が弱い子は、腹圧排尿等の排尿訓練、多尿型(抗利尿ホルモン分泌増加不良)では尿中のNa、BUNが多いときは、蛋白、Na摂取を増やすなど。
基準起床時排尿量は10x体重(kg)= x ml
兎唇、口蓋裂の治療目的は正常言語の獲得。
出生時診断の時期としては、通常妊娠26ー32週がもっとも顔面の観察にむく。
熱失神とは、熱射病(もっとも重篤な日射病)の一歩手前で、循環不全による意識の低下がみられる状態。で、もしも熱射病になったら、冷水かアルコールで全身を拭くか吹きかける。急激な循環血漿量の増加による肺水腫を考えながらの急速静注(IVHも)低血圧ショックではアルブミンも初期輸液量は10-20ml/kg.
予防には、スポーツドリンクでは薄すぎるので、NaCL水が必要なほどの場合もある。
誤嚥でもっとも気をつけるのは毒性の強いピーナツである。緊急時には喉頭鏡での展開やハイムリック(背中から手を回し横隔膜挙上圧迫)、膝の上にうつ伏せにして、肩甲骨の間を手掌で強く5回叩くなど。乳児では、舌根を指で下げて五回少し柔らかく叩くなど。