pe1002-0907180860/食物アレルギ216- ......

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1. 
   食物アレルギの即時型とは摂取２時間いない。IgE（即時型）が関与 アナフィラキシーを起こしたことがある患者には、 エピペンをもたせるか内服ステロイドを持たせ、起こったら、直ちに受信
2. 
   JRAはJIA(juvenile idiopathic arthritis)という呼び方に変わった。
   骨膜炎が慢性に繰り返し、関節軟骨や骨破壊が進行する病気。２週間以上の弛張熱と一過性紅斑か全身リンパ腫れか肝脾腫か漿膜炎を起こす状態で、全身（多サイトカイン血症）、小関節、多関節（HLA-DR4陽性）、乾癬関連関節炎、不着部関連関節炎（HLA27陽性）などいろいろある。
   従来の治療に加え生物学的製剤（なんとかマブ）もつかえるようになったが、効果は病型にもよるがまだ疑問も。
3. 
   川崎病は典型5症状以外、BGC接種部位の発赤や痂皮などもしばしば。冠動脈瘤も
   心電図では、QT延長なども
   現在有効とされるのは、完全分子型免疫グロブリン大量静注とアスピリンの併用、最近では抗TNFα製剤も
   　アスピリンを不用意に切ると、いったん退縮した血栓がまた増大したりすることも。また、胸痛は小児では起こりにくいので、突然死にも注意する。
4. アレルギー紫斑病では、B19,血管壁IgA,C3,フィブリンの活動を認める。
   症状は、クインケ浮腫や関節炎、腎炎、頭痛、腹痛（ileum-ileum invagiなども）、脳症痙攣と多彩。
   PT,APTT→　VIII因子活性の低下。
   再発も多い