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pedi13-01412012030/小児自己免疫2* ......

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小児の膠原病など免疫関連では、特異なものとして

  1. 若年性特発性関節炎
     16歳までに発症し、6週間以上持続する関節炎で、全身状態の悪化がつよく、膝、肘など大関節がやられ、肝脾腫、心膜炎などを生じる全身型と大関節に手足の指関節などにも炎症を生じ、全身状態は比較的に軽い関節型に分かれる。
  2. SLE
  3. JDM
  4. 複合免疫不全や、 X連鎖無ガンマグロブリン血症、DiGeorge症候群などの原発性免疫不全症
などが含まれる。 なお、1で書いた様に代表的な小児特定膠原病のリウマチ熱は、現在感染症に分類されるが自己免疫性疾患であることには変わりない。