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psyc04-01410271710/発達心理2 ......

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発達心理2ーライフサイクル
自我という概念でのライフサイクル(エリクソンの自我発達理論)

  1. 第一段階 誕生〜15ヶ月  基本的信頼感のget 特に母性が対象になる
  2. 第二段階 15ヶ月〜3、4才 自律性の獲得、しつけから恥や疑惑の克服し、意思を持つ
  3. 第三段階 3〜6歳まで   エディプスコンプレックスの克服や、コンプレックスの形成(異性親への愛着や同姓親、同世代への競争心などを根源とする罪悪感など)を克服できるか
  4. 第四段階 5、6歳〜前思春期(学童期) 褒め言葉による強化で、良い子、劣等感の克服、勤勉、これでいいんだという思いなど
  5. 第五段階 思春期〜19歳ごろ(青年期)行動力の飛躍、アイデンティティーの獲得
  6. 第六段階 20代(若い成人期) 親近感の獲得と、孤独の克服-成功とは喪失による不安がない
  7. 第七段階 30〜65才(成人期) 生殖性の獲得、停滞の克服-成功とは、種の保存や世代の交代
  8. 第八段階 65歳以上(老年期) 人生の統合性の獲得と絶望の克服。活力は英知であり、老人性多幸感獲得による絶望の克服
 他に有名なのが、認知理論を根拠とした、ピアジェのライフサイクルなど。
その他 ストレスの時期における反応様式  警告、抵抗、消耗の各様式をたどることなどが重要