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sent42-02009132026/コロナと生きる?その1 ......

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久々ですね、皆さん!
久々の「ちょっと一言」である。皆さんお元気でしょうか。コロナにやられていませんか。  まー、小生、この2年でこれでもかというほど、いろんな事があったのであります。
。。そろそろ計画どおりに店じまいか、と思ったのが5年前の60云才。オートロしてても、ほんのわずかに思うように体が反応せず違和感があったり、いつも通りの0.4時間 観察と練習にヘリポートに着くと寒いときなどとすこし、めまい感、ほんの感じなのですが、のするような感じもあり、ヘリを心残りのまま無理やり手放したのが4年前、この時はある人物の助けがあったから出来ました。それから、少しずつ開院の時間を減らして行き、去年の末にアナウンスをし、やっとこさ 店じまいが実感されたところで、2020年、この正月初め、原因のわからない高齢者の肺炎が4人あったところから、直近のコロナ騒ぎに巻き込まれたと今思います。あの時は、あと1月あまりで閉院というところで、まったく生きた心地がしないことになりましたねえ。まったく居丈高に、昔は親切な機関だったのに、久々電話で、「下がりおれわしゃ技官でアール!」的な保健所に驚き、患者のためと思って喧嘩したのも1回2回ではない。その1年前には、感傷的になりながら、後一年で卒業だねと、スタッフ皆で 上海、カンボジア回って修学旅行。なんかなつかし涙を流したと言うになんでこうなるの!と今でも思います。
 でも、よくよく考えてみると、去年の7月、弟が脳血管障害に倒れ、 広島の彼の病院は、ヘッド不在に。それで半年以上、自分のクリニックと広島の精神病院の面倒を見るハメに。まー、奥方も長い経験から、助けてくれたので、なんとかなりましたが、ひどく忙しくなったところに加えての弟と二人住まいの高齢の母の問題が。老人ホームに移ってもらったり、去年12月からは、徐々に老衰に入り、まさに、この2月から帯状疱疹後寝たきりになったことも重なって、二人で、広島と北海道を行ったり来たり。ほんとこれでもかこれでもかと言う具合でしたね。。
 おかげさまで、最後まで診療所は患者も多く、と言うか、こちらが、キャラの濃い分、うちの患者さんもご多分に漏れずで、最後まで来てくれた人が多く、4月に入っても大量の紹介状を書くハメになったので、4月には、閉院後のがっくり感もなく、一日パソコンの前に座ったりと、しばらく奥方と2人で世界旅行、なんて、虫のよい考えは、コロナ騒ぎのなかに、吹き飛んで行きました。 仕事をやり終えたというホッと感もないままに、5月には母危篤と主治医から。閉院に伴う挨拶も後始末も出来ないまま広島に釘付け。それでも、