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こんにちは、皆さん。夏もまっさかり、お元気でしょうか。6月から、松島で週一回の診療を始めることが出来ました。ただ、あまりに忙しいので、この「ちょっと一言」もしばらくお休みしました。ごめんなさい。その言い訳も兼ねて、これまでの自分の歩みを述べてみたいと思います。少し固いし、まだ十分に文章化してないのですが、とりあえず、聞いてください。
松島レポート
すべては、東日本大震災から始まったわけで。。。 緊急報告東日本大震災に報告したことをかい摘んで、時系列でまとめます。
○2011.4.6
北上の東北緑生の高橋氏の個人ヘリポートから燃料をもらいうけ、彼のガイドで、田老の海岸の岬にあるホテルの場外離着陸場に着陸し、案内を買って出てくださった附田氏の軽自動車で仮設診療所にむかい、孤軍奮闘していた若い黒田医師に会い、薬品を届け、援助を申し出ると、田老の児童館に行き、様子を観察、アセスメントをしろとの事。行ってみると、全児童49名で、病児としては、副鼻腔炎5才男子1名。喘息様気管支炎3才女児1名以外異常なしだった。