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fedora070325c/FC6を入れる ......


fedora070325c@
FC6をいれるときは、FC6-x86_64*-というisoを使った。これはAthlon 64X2 socket939だが、i386-64と共通らしい。
ところが立ち上げると、モニタ解像度は800x600で、マウスが使えない。i386 ppcはほぼ問題なかったから、例によって、xorg.confを書き換える。それとnVidia driverをさがす。nVidiaのdownload siteにNVIDIA-Linux-x86_64-1.0-9755-pkg2.runというのがあるからダウンロードする。うん?*pkg2.runってなに?RedHat系はyumとrpmあとはpkgぐらいしか知らないぞ。う”ーん、ということで、*pkg2.runをgoogleしたらでた、 www2.atwiki.jpというのが。これはSUSE Linux AMD用の記載のようだが、そのまま使ってみる。
 sh * -qとするが、うまくいきそう!障害は、BSDと違って、Linux系は、自動でXserverが動くからこれをkillするには、IDが必要になる。これもよくわからないので、/etc/inittabに書いてあるdefaultのrunlevelの数字を6から3にして再起動。sh *.pkg2.run -qで一発でokだ。これは installerらしい。これがpatchもどっかからとってくれるから全然問題なかった。
あとは、これは/etc/X11/xorg.confに反映させるわけだが、ここは前述SUSE Linuxの通りには動かない。それで、Xorg -configureで /rootにxorg.conf.newを作って、変えてみると見事nvidiaドライバが反映されてこれも全然問題ない。ということで、再起動すると、オオ!例の変なFCのモニタ画面がきれいになった!例のnVIDIAの変なサブリミナリも入ったけど。
mouseに関しては以前使ったdebianのxorg.confを参照にしてまず、/dev/input/miceを参照するように記述を追加した。わたしはこれを先にやったので、あとで、xorg.conf.newをmvしたときに、次のように書き換えられていた。
Section "InputDevice"
Identifier "Mouse0"
Driver "mouse"
Option "Protocol" "auto"
Option "Device"
"/dev/input/mice"
Option "ZAxisMapping" "4 5 6 7"
Option "Emulate3Buttons" "yes" #これは加えた。
EndSection
まあ、少し触らなければいけなかったが、幸い、偶然にも全部ほぼ一度でできた。よかったよかった!