vine_ppc01@1)Linux 用には 3つパーティションがいる。 / swap bootstrap。bootstrap はnew world機のみ。5ー50MBで十分。 MacOSとデータ共有したいときは、HFSパーティションが別途必要。まずVine 3.2(FC4でも同じ)いれる。FC4では、i386と同様に自動パーティションを選択すれば、bootstrap partitionも作る.vineでは、ネットワーク設定のつぎに、perldiskというpartion作成アプリが立ち上がる。これはpdiskのgui 版の感じ。
2)作成をしたら、つぎは、パーティション選択となる。ここで、Apple_HFSなどの必要なものをのぞいて、あまりにごちゃごちゃしているときは、付属のperldiskより、ネットで取ったpdiskをUSBかfirefireでつないだ、boot可能なHDから使えば、Mac側を傷つけず、簡単きれいにpartitionできるのでおすすめ。
そのあと、partition作成をperldiskでformatをpartition選択すればよい。RHLやFedora、FreeBSDなどはここが使い易いがここのみはvineの欠点だ。丁寧なようで思路がconfuseしているのは以下にも日本的だ。 選択画面では、右端にチェックがついているのが、実際に必要なbootstrap swap /をしめしているので、なにも無いのは触れないこと。
バインのよいところは、アプリも日本語対応のものを使うので、キチンと動いてもプリントでフォントが使えない、とか、他ではフツーの不具合がないことだ。