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i386install/i386にいれ ......

inhalts

i386install@準備。普通のi386にNetBSDをいれるのは初めて。sysinstの指示どおりでやる。最初の難関はosのフラグの部分ですね。ただ、これは、FreeBSDなどよりやりやすい。なぜなら、NetBSDというのを選択すれば事足りるからです。
ただ、partitioningは神経を使うのはどれでも同じ。わたしは、大抵dual bootなので、今回もsystem selectorというBtronについてきた、fdisk風のもので、まず、領域を3分割(自由、Fat32の200MBー>system selector用、自由)にして、自由領域のひとつをFC4に、もうひとつをNetBSD用につかう、という具合にします。sysinstの画面では、MBR partitionという部分が直接関係します。これは、インストールしたいpartitionを選んで(NetBSDになっているはず),副画面で、/、 /usr、 /tmp などを作るわけですが、わたしの様に慣れない人は、defaultというのを選ぶべきです。(これは結局/とswapだけ作ってそれにinstallerが/tmpなど必要なdirectoriを作るという事のようです)、因みに、一回目は、/、 /usr、 /tmp などを1024MBで作って/homeをたくさんつかったら、pkgsrcでアプリをとるときに/usrがいっぱいになってしまって結局再インストールしました。(以前macppcでもやったような)それで、2回目はdefaultのままで切ってみたら良いようです。とにかく/とswapだけ作って/にsysinst が勝手に作ってくれるに任せた方が良い気がします。
1)初期設定は3つです。
 ひとつはrc.confに ifconfig_rtk0="inet 192.168.5.99 netmask 255.255.255.0" hostname=subhost.doctorhelico.com defaultroute=192.168.5.1 を追加。
 ふたつめは、 groupadd masa useradd -G wheel -g masa -m -s /bin/ksh masa とuserを追加。なをpasswd masaを忘れないように。
 次は xの設定。これは主に2つ。 ひとつは、 cp /usr/X11R6/lib/X11/xinit/xinitrc /home/masa/.xinitrcとする。 ふたつ目は大切なxf86configです。これもi386では、macppc見たいに神経質ではなく、質問どおりで動きます。もちろん、monitorの寿命を考えたり、video cardの性能をキチンとだすには、後で、細かく変更するとよいですが、まずは動きます。 以上で、usrでloginして、xinitでxを動かし、twmが起動します。
次はpkgsrcですね。これはNetBSD-currentのなかのpackagesから最新のpkgsrc.tar.gzをとってくるわけです。それを/usrに移して、tarで展開。 そしたら/usr/pkgsrcができるから、そこから make fetch-list | sh、make,make install, make cleanすることです。
今回は、 /usr/pkgsrc/fonts/ja-shinonomefonts(jisk0213もいれたが) /usr/pkgsrc/inputmethod/kinput2 /usr/pkgsrc/inputmethod/freewnn-server /usr/pkgsrc/inputmethod/uim を日本語化のためにインストールしました。
firefox ,thunderbird,geditを使うかぎり、上のfont、im、変換エンジンなどをとるのと、.xinitrc(/X11R6のディレクトリから/xinit/xinitrcを  /home/masa/にコピーしたもの)に数行を書き加えるえるだけですみます。 なお、日本語化でいじるのは通常 .cshrc と  .xinitrcの2つです。なぜかuimを追加installすることで、ただちに inlineで変換が可能になりました(それとも無関係?とにかく、すぐ動きます)。
vi .xinitrcとして、一番上の# 行のあとに、 LANG