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nBSD202install6/kernerl再構築 ......

inhalts

nBSD202install6@◯6頁(この頁はことわるまでは、すべてpowerbook G4 867MHz にNBSD2.0.Xをいれる時です!!)
◯そもそも、本家の機種別リストの欄外にある説明「ほえ〜、マシンの電源が落ちます! 」(top) "brightness" キー (F1 および F2) は、マシンの電源を切って、時計を狂わせます。 abtn オプション#abtn* at adb?を外してカーネルを再構築する必要があります。下記の行を、カーネルコンフィギュレーションから削除してください...というのは、かなり古い機種にたいしてのように書いてあるんで,最初はとまどったが、書いてある通り下のようにやったら動いた。(いか、全て、本家のHOWTOに書いてあるものの転記です!)
1.あなたのベースシステムに付属していたコンパイラーセット(comp.tgz)を インストールしたことを確認してください。---この意味は、とりあえず、install CD をFC2で作ったので、FCマシンで、CDをみるとちゃんとある。Full installを撰んでいれば問題ない。
2. /pub/NetBSD/NetBSD-2.0/source/sets/syssrc.tgz もし NetBSD CD-Romを持っていたら、 'source/sets/syssrc.tgz' も含まれています。ソースはどこでも展開できますが、習慣的に /usr/src に置かれます。展開するには "cd / ; tar xvzpf <ファイル名>" としてください。----ここで、ファイル名をsyssr.tgzとしてもだめ。かならず、絶対パスで。もしわからなければ、(わたしはこの程度のことがわからない) /に syssr.tgzをおいて tar xvzpfすればいい。そのあと、/usr/に ./srcができて、そのなかに、sysなどがあれば成功。そのあと、3は関係なし。%で書いてあるが私には#でしかできなかったので、危険覚悟で?#でいきます。
4. # cd /sys/arch//conf(以下、8までは、この階層での処理です) には 'i386', 'sparc', 'mac68k' のような あなたのマシンアーキテクチャーが入ります。 5.# cp GENERIC " はこの設定にあなたが名づけた名前です。ホスト名や マシンタイプ、あなたの名前を使ってもよいのです。英文字、数字、 そして _ 文字が使えます。---とあるので、とりあえず、GENERICのkernelをコピーし、それを編輯するらしい。ここではMYCONFのところをmykernelとしよう。 6.# の編集---ここで、 vi mykernelをみていたら、optionのならびに、abtn* at adb?を発見!!#でコメントアウトして、wq!で書き込む。 7.は関係なし。 8.# config mykernel 9.okならば、cd ../compile/mykernelとして(ひとつ上の階層です) カーネルをビルドするためのディレクトリーに移動します。 10.okならば、その場所で、 make depend make プログラムがどのファイルをリビルドすればいいのか わかるように(この時点では全て!)、'.depend' ファイルを生成します 、ということらしい。ここまでくれば、次のmakeであたらしいkernelができるはず。 カーネルをコンパイルします。もし全てがうまくいけば、'netbsd' カーネルができているでしょう、ということです。ただ、9,10は時間がかかります。
そのほか、このあたりは、後に書いた nBSD-pb-memoを参照してみて。