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nbsdi_cups_1/CUPSの設定 ......

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nbsdi_cups_1@Cupsをうごかす。もともとある Ghostscript 経由の lp system は動くときは動くが動かないと動かない?!し、どうも初心者には厄介。ppdファイルが一杯あるcupsの方が、linuxではだんぜん使いやすいがfreebsdやnetbsdではフォントがままならなかったり、アプリに依存していたりで使いややすくはないがそれでもいつも入れている。 1)まず/usr/pkgsrc や /usr/portsからcupsを取る。(以下netbsdのみ) 2)usr/bin のもともとはいっている lp,lpr,lpq,lprm をたとえば、lp.oldとかして退避する。(しないと動きません) 3)# mkdir /var/spool/output /var/spool/output/lpdとものの本にはあるが、すでにできている。 4)rc.confに書いて自動起動にする。 echo "cupsed="YES" >> /etc/rc.conf cp /usr/pkg/etc/rc.d/cupsd /etc/rc.d (とものの本には書いてあるが、うちのは /usr/pkg/share/examples/rc.d/cupsdだった) /etc/rc.d  したあと、起動してためす。ただ、なにも表示されなくても大丈夫。 ps -ax | grep cupsd 5)機能を試す。lpadmin -p Laser_remote -m laserjet.ppd -v lpd:// 192.168.110.1/lp など。ただし、xpp(x printing panel) を入れてGUIのアプリから実際そこに捜し当ててあるdriverのうち、目当てものをdefaultとして選んでおけば、あと次の2つの課程をすれば、疑似postscript printerとして使えるアプリもあります。たとえばgeditなど。 6)# vi /etc/mk.conf(もともとないファイルです)ACCEPTABLE_LICENSES+=no-commercial-useの一文を書く。 7)/usr/pkgsrc/fonts/ja-elisat と/usr/pkgsrc/fonts/ja-elisauをとる。(どっちが必要かはわかりませんまた、この2つは6)がないととれません) 8)ただ、これはi386の方であり、なぜかColor Classic II改では動かないので、またまた宿題です。