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install_No4/for 4.9-5.2.1 ......

inhalts

install_No4@○つぎからethernetなどの設定をどうするか聞いてくる。だいたいわかる範囲で答えていけばよいが、あとのことを考えるとDHCPの設定 だけは外さないようにしましょう。このDHCP設定の問題点はhost で基本的にFQDNを意識してサーバーの名前を決めておけばhttpd.conf, /etc/resolv.conf /etc/hostsなどのnet関係の整合性がいいようです。ただ、わたしは、とりあえず*****.comをホスト名にいれている。そうすれば、returnだけで、自動的にdomainに.comがはいります。また空欄があってもnameserver(ルータを使っていればそれのFQDN コードたとえば、192.168.1.1とか) と自分(ホスト)のFQDNコード(たとえば192.168.1.10)さえきっちりしていれば大丈夫です。 ○securityは入れてもいれなくてもmoderateがはいる。Moderate以上だとnfsを使いたい人とかはあとでうまくいかないときにチェックする項目かも。 ○そのあとが、system console(userの細かい設定)画面→no ○次がtime zoneの設定→noをいれると、あとは選んでいくと、日本標準時になる。 ○linuxとの互換を聞いてくるから→yes ○mouseはノートPCではno(大体どのOSでもノートPCのマウスはPS/2の2ボタンマウス相当の扱いのようですね。 ○Xserverの設定→yes →3番をえらぶがまずmouseからはいるので→yes →2番をえらぶ。 →mouseのポインターがうごけば→yes->exit ○Xfree86configurationに入る->yes これから一番大切なのは、monitorの仕様、video cardの仕様あとはIRqの場所の問題で、カードが複数のときは注意します。 ->configure mouse ->Mouse0->3ホイールのemulateするかどうか->/dev/mouse->finish 注)AUTOを選ぶ画面にならない時は、もういちどconfigureのmain menu に戻って configure mouseを選べばok ○configure keyboard ->keyboard->Japanese 106-key ->Japanese ○configure monitor ->Monitor0 ->周波数など分からない時は、低めに設定して、うまくXが動いたらもういちど、stand/XF86config かsysinstallの画面から、XF86config server にはいってすこしづつ上げていけば良い。大雑把に言うと、verticalは低めが良い感じです。 ○configure card -> card0 ->説明->(このあたりはその機械のホームページから諸元を確認する)->例えばversa proならvesa vesa ->vesa ->次のところはvideo card もともとのものだけなら空欄 ○configure screen Screen -> card0 -> Monitor0 -> 24bits,24Mb colors -> 1024x768 以下3つ選んだ ○configure layout これは通常 layout0だけ。 ○write XF86config and quit -> ok で /etc/X11/XF86Config にかかれておわり。 ○次がはいってないとダメで、gnome2では一発でうまくいくが、重すぎてノートPCにはむかない。それに、フォントもあとでkochiなどがはいっているかどうか確認が必要。それで-> 5番のwindow makerを選択 ○次に追加のappliをWebからどうかを聞かれる-> no ○user登録。suがつかえるwheelグループに登録 full name やmember groupsはいらない。 ○つぎにrootのpassを聞かれて ○最後にoptionを聞かれるからここまでうまくいっていれば->no ○exit install これで一応は立ち上がるが、WindowMakerはこれだけではうごかない。