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nihongo/setenv japanese ......

inhalts

FreeBSDの日本語について(4.9,4.10,5.2.1)
1. まず通常にインストール。次にウインドウマネージャを決める。私の場合はWindowMakerに統一している。
2.最初に必要なフォント、japanese ports(ja-がついたもの)などをいれる。私の場合は、文献どおり、ja-alias-fonts,ja-kochi-ttfonts,ja-kon2-16dot,ja-kterm,ja-less+iso,emacs-21,ja-Mozilla1-7-1,ja-FreeWnn-server,ja-kinput2-freewnnをいれた。(文献0001) これで使用すrするのは、日本語サーバがFreeWnn,日本語変換がkinput2,フォントがTrueTypeということになる。
3.いま、ユーザをusr1ということにしておく。またシェルはcsh系のtcshを使っているので、usr1でloginして、ktermからrootにして、 vi .cshrcとして .cshrcに setenv LANG ja_JP.eucJP setenv JSERVER localhost setenv XMODIFIERS @im=kinput2 の3行を加える。
4.WMが.xinitrcのリンクを作ってくれているので、vi .xinitrcとして 最初の行にkinput2 &をいれる。
5.最後に XF86ConfigのSection "files" に文献0001ー291ページのように、TrueTypeのFontPathを作っておく。他のFontPathの前にいれること。"Module"にLoad "xtt"をいれる。ただ、これをいれなくても動くようだけど。
以上をやって、再起動すれば、日本語は使えます。ただ、どこか失敗しているようで、これでは、root のdesktopはきれいに日本語表示になるが、usr1はダメ。ただ、実用上問題ないので、それ以上は追求していません。それとネットで探した、別の方法もあり、それもためしましたが、ときどき動かなくなりましたが、大丈夫でした。いくつかの方法があるようですが、文献0001のものが一番確実でした。また、うまくいかないときは、たとえば、"か'を代える、とか、Lang じゃなくて LANGです、とか、ちょっとしたことを代えてやればまず動くはずです。