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immu71-010051499/補体 ......

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    補体とは   
  1. 血清の持つ殺菌力を補完する成分として19世紀に発見される   
  2. 進化的に古い。識別ー≫排除   
    1. 排除     
    2. 免疫複合体の除去      
    3. オプソニン化      
    4. 溶解     
  3. 古典経路は抗体産生をともなう<ー過去 抗原と出会っている必要が。第2経路や最近の レクチン経路は 抗体産生がなし。   
  4. C3 が もっとも重要    
  5. ウイルスにはすべて関係するが、マイコプラズマは古典経路.古典経路と第2経路は主体がチモーゲン(酵素前駆体)である。   
  6. 補体の産生、崩壊などには、種々の因子が関係し生体防御に働くが、重要なものとしてはH因子などがある。H因子は、白血球表面に結合する。   
  7. H因子は、溶血性尿毒素症候群の原因に。溶血、血小板機能不全、腎障害   
  8. 膜障害経路(C5- C9) 膜貫通性を形成    
  9. リガンドのC1qは、食細胞、マスト細胞、血小板に発言している。