CQ-55 学校での
アプローチは?
●解答:学校訪問のアプローチは、以下のとおりです。
1:個々のアプローチは、CQ-4,5にお示ししました。
2:自治体などでのプログラムによる学校訪問は以下2例をお示しし、変容がみられたことをこの口演の目的に対する最初の結果としました。
相談は、全生徒的観点のスタンスと、個別のスタンスが必要となりますが、即断即決で実効性のある方向付けが大切と思いました。また、家族的アプローチは困難です。 面談中に思ったことは、はずされたハシゴを、どう掛け直すかに神経を集中する為に、相談者も被相談者も強い意思を持つのがまず肝要と言うことです。
参考;http://www.doctorhelico.net/Miyako/bosa03_n.html
参考;「Wikipedia」https://ja.wikipedia.org/wiki/片親引き離し症候群
「宮古-方安庵の連絡ホームペ-ジ」http://www.doctorhelico.net
CQ-54 さて、個々のアプローチは?
前述にようにメールを中心に
相談を受けて、必要があれば、
月曜日に月一度行くというのを
続けています。
前述を含め、以下数例を
Matusima-Report2でご紹介して
あります。
(図はwww.doctorhelico.net)